調査結果

デジタルオーディオプレーヤー(iPod、MP3プレーヤー等)について聞いたところ、「すでに持っている」(26.5%)と「近々購入する予定」(32.4%)で半数を超え、なかなかの普及率となりそうだ。
 
<デジタルオーディオプレーヤー>
すでに持っている 26.5%  
近々購入する予定 32.4%
購入する予定はない/興味はない 41.1%
 
iTunesについては、ダウンロードした人は20%弱。8月4日から開始されたアップルコンピュータの音楽ダウンロードサービス「iTunes Music Store Japan」を「すでに利用している」、「すぐにでも利用してみたい」が約14%を占めている。また、「人の話などを聞いてから検討する」が45%にも及んでいる。今後ダウンロードできる曲や値段によって、検討中の人達を取り込めるどうかの大きな分かれ道になる様子。
 
<iTunes>
  ダウンロードした 17.4%  
ダウンロードしていない 82.6%
 
<iTunes Music Store Japan>
  すでに利用している  3.2%  
すぐにでも利用してみたい 11.1%
人の話などを聞いてから検討する 44.8%
当分、使ってみるつもりはない 40.8%
音楽のダウンロードサービスを、「いくらなら利用してもいいか」との問いに対しては、100円以下が6割以上を占めた。「iTunes Music Store Japan」では、現在利用料が150~200円で設定されており、多くの人は高いと感じているようだ。
 

<利用してもいい料金>

  値段にかかわらず利用するつもりはない 9.5%  
50円以下 30.5%
51~100円  35.2%
  101~150円 16.9%
  151~200円 5.7%
  201~300円   1.6%
  301円以上  0.5%
 
「欲しい曲が何でもネットで買える」ようになったとしたら、今後も音楽CDを買うか聞いてみた。半数以上が「曲やアーティストによってはCDも買うだろう」との回答。好きなアーティストの場合、歌詞カードやジャケット等も含めて、CDで持っていたいのかもしれない。また、あわせて「音楽CDが今後どうなっていくか」の問いについては、一番多かったのは「10年後以降も使われ続けるだろう」で4割を占めた。
 
<今後も音楽CDを買うか?>
ほとんどCDは買わなくなるだろう 20.0%  
曲やアーティストによってはCDも買うだろう 58.6%
わからない 21.4%
 
<音楽CDは今後どうなっていくと思うか?>
  3年後には、ほとんど使われなくなるだろう 8.5%  
  5年後には、ほとんど使われなくなるだろう 20.7%
  10年後には、ほとんど使われなくなるだろう 30.5%
  10年後以降も使われ続けるだろう 40.3%
 調査結果

■Q1.あなたは、デジタルオーディオプレーヤー(iPod、MP3プレーヤー等)を持っていますか?

すでに持っている 26.5%
近々購入する予定 32.4%
購入する予定はない/興味はない 41.1%
 
 
<年代別>
 
 

■Q2.あなたは、iTunesをダウンロードしましたか?

 
した 17.4%
しない 82.6%
 
 
■Q3.8月4日からアップルコンピュータは、音楽ダウンロードサービスの「iTunes Music Store Japan」を開始しました。 これについて、伺います。
 
すでに利用している 3.2%
すぐにでも利用してみたい 11.1%
人の話などを聞いてから検討する 44.8%
当分、使ってみるつもりはない 40.8%
 
 
■Q3-2. もし、欲しい曲は何でもネットで買えるようになったとしたら、あなたは今後も音楽CDを買うと思いますか?
 
ほとんどCDは買わなくなるだろう 20.0%
曲やアーティストによってはCDも買うだろう 58.6%
わからない 21.4%
 
 
■Q4.音楽をダウンロードする料金についてうかがいます。「1曲あたりの料金」はいくらなら、利用したいと思いますか?
 
値段にかかわらず利用するつもりはない 9.5%
50円以下 30.5%
51~100円 35.2%
101~150円 16.9%
151~200円 5.7%
201~300円 1.6%
301円以上 0.5%
 
 
■Q5.音楽CDは、今後どうなっていくと思いますか?
 
3年後には、ほとんど使われなくなるだろう 8.5%
5年後には、ほとんど使われなくなるだろう 20.7%
10年後には、ほとんど使われなくなるだろう 30.5%
10年後以降も使われ続けるだろう 40.3%
 
 
■Q6.「音楽ダウンロードサービス」について、ご意見、ご感想がありましたらお書きください。
 
  • 便利なので使おうと思っているが、音楽を買うときはジャケットなどが手元にあることも魅力なので、好きなアーティストや曲は、ダウンロードサービスではなくCDで買い続けると思う。 でも「ちょっと聞いてみたいかな」とか「カラオケ用にレンタルしたい」と思う程度の曲ならダウンロードで買うんじゃないかと思う。(38歳女性、会社員、鹿児島県)
  • 一曲の料金が安くなれば、例えば、100円以内ぐらいなら、頻繁に利用すると思う。でも、ジャケットや歌詞カードのほしいものもあるので、CDを買うことも全くなくなることはないと思う。(54歳女性、専業主婦、宮城県)
  • パソコンで簡単にダウンロードできるのは便利だと思うが、CDだといろんなプレイヤーで聞けたりMDやパソコンに入れたりすることができるし、やはり気に入った曲は、曲のデータだけでなく「物」が欲しいと思う。ダウンロードの値段がもっと安くなれば、レンタルする代わりに使いたいと思う。(19歳女性、学生、大阪府)
  • 便利ではあるが、パソコンがないとだめなので、モバイルも含め携帯端末などにコンビニでもダウンロードできるようにしたら利便性が高まると思う。(53歳男性、自営業、兵庫県)
  • 未だに、時々、LPレコードを家で鑑賞している。PCで映画鑑賞、音楽鑑賞をしようとは、現時点では思わないので、ダウンロードも考えた事がない。(52歳女性、自営業、佐賀県)
  • まだまだ料金が高い、1曲の価格は150~250円で安く感じるがCD1枚分をダウンロードすると価格はCDとほぼ同じになる、販売経路やパッケージ分を考えるともっと安くなっても良いはず。CDレンタルの料金くらいにならないと割安感は出ない。(38歳男性、自営業、三重県)
  • 一種の販売形態としては非常によい発想だと思いますが、それでも電子書籍が普及しているなかでいまだに書籍が消えないのと同じだと思います。目に見える形で残しておきたいと思う気持ちがなくならない限り、CDという媒体も必要だと思います。(19歳男性、学生、岩手県)